業務内容

安全な製品を
出荷できるか
判断をします。

医薬品製造におけるGMP省令などを守った、安全な製品を出荷する判断をするための部署に所属しています。現在は、製造部署の１ラインを担当し、製品が問題なく安全であることを判断するために、製造する際の原料や容器、機械、製造手順やその記録が正式な手順で使用・記録されているかを確認しています。記録書に省略されている手順や、記録書には記載があるけれども実際はなされていない手順がないように、機械がチェックをした記録書と手作業の工程で手書きされる記録をしっかり確認しなければなりません。命に直結する製品を扱いますので、「これで本当に出荷できるのか」という厳しい目で取り組みます。

相手と自分の認識がずれないように、可能な限り確認しています。また、自分が説明する際、相手が理解・納得できるまで話し合いをするようにしています。お互いに持っている知識の分野が違うので、わからないことは素直に確認するようにしています。5名の小さな部署に所属していますが、一斉に顔を合わせることができるので風通しのいい環境であると感じます。いろんな部署を経験してこられた先輩方に気軽に相談をさせていただいてます。

自分の成長を感じた出来事

仕事を任せてもらえる
ことが喜びに。

初めての仕事を任せてもらえた時や、今までよくわかっていなかった書類の意味が理解できるようになった時に、成長を実感します。また、今までうまく進められていなかった仕事の手順や書式を改善できた時はとてもうれしかったです。